稽古「古(いにしえ)稽(かんがえる)」
資料によると日本最古の歴史書である「古事記」の序文に、 「古(いにしえ)稽(かんが)へ以(も)ちて既(すで)に頽(くず)れしに於(おいて)風猷(ふうゆう)縄(ただ)しむ今に照らし以(も)ちて欲(まさ)に絶へむとすに於(おいて)典(のり)教(をしへ)補(おきな)ふこと莫不(あらざるなし)」とあります。 常に過去に向かい昔日を振り返り、すでに廃れててしまったことに対して気風や道理を正すよう努める。 今に照らして、まさに途絶えようとする教えを先人に尋ね学び、伝統を守ろとすることを怠っては先人への敬意を失することとなります。2026.9.4会水

