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報恩稽古

  • 5月3日
  • 読了時間: 1分

 2022年に再加入するまでの、約15年間は全日居から離脱していたため、変遷や事情については全く存じ上げない。

 

 他方、小生は昭和50年(1975年)9月23日に江坂道場入門後、諸先輩から河野百錬先生の技前について伺い、昭和51年に福井虎雄先生を招聘したのを皮切りに長らくご指導を頂いてきた。

 

 一歳年上の兄弟子は、中学生時代から福井虎雄先生から居合を習ったと伺っており、また河野百錬先生から「真剣道五段」を賜ったことは、小生にとっても誇らしいことである。

 

 したがって小生の技は、河野~福井~江坂~兄弟子日名子の流れを汲んでいると自負しており、それを稽古の基軸としている。先師の教えに恥じぬよう、「古(いにしえ)を稽(かんが)える」正に稽古を心がけていく所存である。

 

 兄弟子もかつて、先師から「たとえ一人になっても、稽古を貫く覚悟はあるか」との問いかけを座右の銘としていると聞き及んでいる。

 

 小生も全日居へ再加入のお許しを頂いたことに対する感謝の念を忘れぬことなく、これからも先師の教えに習い、自分を律した稽古に精を出して参りたい。2026.5.3会水

 
 
 

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