top of page

神州居合道連盟大会にて演武して

この度の演武参加者は各々、感じるところがあったかも知れませんが、私の感想はを以下のとおりです。

居合は彼我の関係性における間と間合いが最も大切であるが、万物と一体となれれば、自他(彼我)の区別さえ無に帰すのではないか。

演武に当たっては、急ぎ慌てず、居つかず、一節一節をおろそか流さずに、一動作をしっかり締めくくってから次の動作に移る。

礼式・前進後退も含めて、動作は唐突にせず、先を急がず全て自然な動作を心掛ける。

身体と心は分離したものではなく一体のものであり、あくまで主体的なものであるから、演武の場には他人との比較は一切存在せず、我一人の心境で臨む。

この機会に、各々が課題を設けて邁進されることを願っております。会水

特集
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新のお知らせ
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page