祝・ご昇段
昨日(5月3日)小平市総合体育館において、春季恒例の神州居合道連盟第14回段位審査会が実施されました。
当道場からは、4名が受審され、それぞれが三段位、四段位、五段位、教士に合格されました。誠におめでとうございました。
私が若いころ昇段した際、師匠から「新たに大きな器を得たつもりで、驕ることなく、その器を満たすよう精進せよ」との薫陶を受けたことがありました。
ご昇段をお喜びのところ、少々厳しい言いようかも知れませんが、今後ともいただいた段位に相応しいご精進を願いたいものです。
そして、心機一転、初心に帰るよい節目であると思います。会水