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正坐一本目「前」

  • 山崎修明
  • 2019年5月19日
  • 読了時間: 1分

昨日は、基本的なことが多く含まれる「前」を取り上げて稽古しました。

正座の姿勢、両手の位置、手のかけ方、抜き出す方向とタイミング、切りつけた時の切っ先や拳の位置、打ち下ろした時の切っ先や拳の位置、血ぶりの仕方、納刀の仕方等々について皆でおさらいしました。

どれをとっても極々基本的なことばかりですが、他に特別に稽古するべきことは見当たりません。もしかすると、これら極々基本的なことが、極意なのかも知れません。そして、それらは決して人によって違えてはならないと強調されてきた事柄です。

故に、この基本をおろそかにしないことだけが、技を極める唯一の道です。

しかしながら、これらを映像からは読み取ることはたやすくなく、書物に書かれていないことも多々あるので、実技を通して直にしか伝わりません。これを口伝と言うのではないでしょうか。そしてこれが道場での稽古の醍醐味です。会水

 
 
 

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