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基礎技術

  • 山崎修明
  • 2019年7月17日
  • 読了時間: 1分

居合道の競技での優劣は、思うに審判員の資質に大きく左右され、必ずしも本来の技量が計られたものではありませんでした。

そのような第三者の目による評価は、根拠の浅い表面的でその場限りのものなので、一言ではそれは当てにならず、真実は自分にしか分からないものです。一喜一憂する必要はないほどです。

問題なのは、修練過程でのことについてです。

元々、居合は実戦を想定した武術なので、形や技術を競うものでも比べるものでもないと思いますが、仮に切磋琢磨する対象と技術力を競う場合には、基礎技術力がものを言います。

長い目でみると、当初は互角か、負けている場合でも基礎技術の積み重ねが雲泥の差となり現れるのも居合の面白いところです。

科学技術力の競争が、基礎技術力の差が決め手になると言われるのと同じことです。

居合で言う基礎技術は、些細で単調で一見取るに足りない形や動作の中に潜んでいるものです。会水

 
 
 

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