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基本
- 山崎修明
- 2019年12月6日
- 読了時間: 1分
習い事などで、「先ずは、基本を身に付けることが大切です」のように言われることがあります。
ですが、居合でいう「基本」は、稽古のステップとして、初心の時に習得するものという意味合いではなく、技の基底、根底をなす大本が存在する、むしろ高度な場所のことを指します。
その場所へ近づくための方法として、流派の「形」を正しく真似るという有効な手段もあります。その「形」の中には技の本質としての基本が常に内在しているからです。
ですから、全てを真似られれば、基本への到達が可能になるわけです。これが正しい「形」を学ぶ(真似ぶ)ことの意義でもあります。
なかでも、横一文字の抜き付けには、基本の要素が多く含まれており、技の本質が詰まっているように感じます。会水
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