後足について二歩幅が体勢の基礎となりますが、さらに、正対でも半身でも、後足の膝は屈せずに十分に伸ばし、大腿部と共に締めることが大切です。 膝が弛むと体勢不十分となり、物打ちが弱くなります。 その際、正対のときの踵(かかと)は、床から2~3寸程離し、半身のときは踵(かかと)は床から離しません。会水
二歩幅が体勢の基礎となりますが、さらに、正対でも半身でも、後足の膝は屈せずに十分に伸ばし、大腿部と共に締めることが大切です。 膝が弛むと体勢不十分となり、物打ちが弱くなります。 その際、正対のときの踵(かかと)は、床から2~3寸程離し、半身のときは踵(かかと)は床から離しません。会水