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気勢気迫について

  • 山崎修明
  • 2020年9月8日
  • 読了時間: 1分

剣理を離れて勝手に剣を振るうのではなく、流派の形に忠実であるべきことは勿論ですが、同時にそこに気勢気迫がなくては生きた技になりません。

我が道場では皆それも持っているので、一般よりも力強く、間も詰んでいます。そのような気概が、お互いの稽古の糧になっており、誇りです。

たとえ自分一人で稽古する場面でも、常に戦いの意気込みを忘れないことが、何年経っても技の生気を失わないための秘訣です。

先ずは、意識的な気勢気迫を探求して行きたいと思います。会水

 
 
 

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