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本質は近くにある

  • 執筆者の写真: shujuku
    shujuku
  • 2021年7月5日
  • 読了時間: 1分

隙間を作ろうとせずに、その周辺にある余計なものを取り除けばそれが現れるように、技の本質も無駄を省いて行けば見えてくる。


実は、あれこれと考えを巡らせて、目的に近づこうと躍起になって得たものは本質からずれていることが多い。


新たに得たものは、原点として存在するものではないので、いずれ空しく消え去ることになる。


古武道を学ぶものとっては、先人が実用のために創案した確かに存在している技が目的地であり、そこは我々の知識が及ばない場所でもある。


我々に出来ることは、余計な私見を加えずに、古来伝承の流派の掟と、先人よりの正しい教えのみに注目し、それにそぐわない物事に注意を払うことをやめることである。


刀を用いた実体験のない今の人間には、時を遡るほどに、才能においても先人を超えるのは難しい。210705会水


 
 
 

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