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立合い(截ち相)の意識で臨む

居合は芸能ではなく、敵と截ち合うためのものであり、第三者に見せるためのものではありません。


したがって、第三者の評価を得るための態度で臨んではいけません。


その際、敵を制する勇往邁進の気概を持たねばなりませんが、それは披露するためのものではなく、あくまで敵に対するためです。


形をなすときは如何なる場合でも、周辺へ気を散らさず、立ち会う相手のみに意識を向け、日頃修練している間合いで行うことが肝要です。2023.7.6会水


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