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新しい展開
- 山崎修明
- 2019年12月30日
- 読了時間: 1分
居合技の稽古は芸術作品を作るのと違って、一つ一つ弛まず積み重ねて行くというより、その都度、パッと新たな技を展開して行くという感覚のほうに近い。
例えると、今までの技を修正しながら年輪を広げて大きくなるのでなく、今より大きな輪にサッと乗り移るイメージである。
言い換えれば、不備を反省して微調整を繰り返すよりは、それをきっぱりと捨てて、新たな気分で作り直してしまう方がよいということ。
つまり、ゼロから組み立て直した方が、よほど創造的で、進歩もはやい。
新年の節目に、始めの一本目でそれを試行してみるのも一興である。会水
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