コツコツ稽古のすすめ
- 山崎修明
- 2017年6月4日
- 読了時間: 1分
「抜付け、打下し」と「横血振り」は両方とも、毎回繰り返す基本動作なのですが、昨日は、「手の内の働き」に視点をあてた稽古をしました。日々慣れ親しんでいる動作も角度を変えてやってみると、新たな発見があったのか、皆さん、何かに気づかれ、スッと体感し表現できていました。これは、毎週、同じ場所で居合道に関する種々の言葉と空気感を共有してきたというベースがあってのことだと思います。
そういう意味でも、飽きずにコツコツ積み上げて行く稽古も悪くないと思いませんか。毎回、発見やひめきの楽しみがありますし、健康積立にもなります。稽古を楽しむとはそういうことかも知れません。ただ漫然とやるのではなく、毎回必ず一つの発見と進歩が実感できる稽古をしたいものです。私もヒントがあれば伝え続けるつもりです。とにかく、今回、皆さんが一段階上を狙えるようになったことが、なによりも喜ばしいことです。
夏場は心身が解放され、技も上達する時期といわれます。暑さに負けずにやって行きましょう。会水
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