top of page
検索

陰陽の構え

  • 執筆者の写真: shujuku
    shujuku
  • 2021年5月16日
  • 読了時間: 1分

陰の構えは、刀を右斜め前に傘を持つよう立て、陽の構えは刀を左斜め前に立てます。


これは、人が北を背にして南に向かって立った場合、左が陽が昇る方(東)で、太陽の陰が右になるからだと言われております。


つまり、日が出る方が陽(自分の左側)、陰(かげ)が出来る方が陰(自分の右側)ということです。


英信流の太刀打の位でとる八相の構えは、陰の構えの鍔を口元まで上げて、肘を張って刀をやや斜めに傾けたものです。


また、逆八相という表現が用いられることがありますが、これは陽の構えに準じたものと思われます。


因みに、これを介錯の業に当てはめると、切腹する人は北向きに座し、従って、介錯人は東に向くのだと聞いたことがあります。会水


 
 
 

最新記事

すべて表示
何を指導するべきか

私は自分の信ずる正統正流の技前を継承するための指導をしている。   自分が習い、憧れの師の技前に違わぬよう、それが忠実に伝わるよう自分なりに努めているつもりである。   ~の様に、~のような感じで、と言う観念的なことや、何かに例えてイメージ化するような説明は出来る限りしない...

 
 
 
無念無想ということ

この概念も「序破急や間合い」と同じく、深堀されているところを見聞した覚えがない。   「無念無双」は昔日から耳慣れた言葉であり、武術家等が修行を通して追い求めてきた、深奥な境地でると認識してきたし、いまもそう思っている。  ...

 
 
 
正しく継承するための伝え方

一、先ずは外形から入るべきである    体ならしや刀になじませるために素振りや足さばきから教える向きもあるようだが、何も分からない初心者にそれをすれば自分勝手なやり方になってしまいむしろ後々の弊害となる。初っ端から悪癖をつけさせるようなものである。  ...

 
 
 

Comments


特集
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新のお知らせ
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page