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習得と伝達

  • 山崎修明
  • 2020年1月28日
  • 読了時間: 1分

技を習得するためには、よく見てすぐにやってみることです。そのとき、一挙手一投足の細部までを繰り返し真似することが近道になります。気軽にどんどん質問すると新たな発見もあり技が深まります。小生は誰よりも貪欲に質問しました。

今も故・福井先生に質問すると昔と変わらずに答えて下さいます。

次に伝達についてですが、得たことはしまい込まず、すぐに誰かに伝えることです。そうすると自分の理解も深まります。誰かに伝えた分だけ自分に帰ってきます。

伝えるときには、懇切丁寧に、教えるというより、相手の目線に立って、一緒に学ぶくらいの気持ちでやると相手との意思疎通がうまくいきます。

手順としては、はじめに技の意義の説明をしてから、それをやって見せ、次に一緒に合わせわせてやってみるなど、全力で根気よく繰り返します。抜く本数は相手より多くなります。

先師は我々のペースに合わせて、惜しみなく繰り返し技を見せて下さり、全力で指導して下さいました。会水

 
 
 

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