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上段の構え

  • 山崎修明
  • 2020年2月12日
  • 読了時間: 1分

正座の附込みや大日本抜刀法における上段の構えは、控えの上段と言われ、残心をもって構えます。

左拳は前額部より一握り、右拳は頭頂よりおおむね一握り半となります。

刀は45度に傾け、立ちすぎも倒しすぎも敵への残心が乏しくなります。

足幅は二歩幅をとり、敵を圧する心持で行い、原則、臍は前方を向き、つま先も正面を向き、かかとは床に付きません。

ある講習会で、福井先生が、ゆったりと構えるため、「わずかに」という前置きで、臍とつま先が幾らか右方向になってもよい、とのご指導があったため、今では、右かかとを床に付けたり、臍を半身の如くに、右45度に向けるのが、あたかも正しいかのようになってしまいました。これなら当初の原則通りのほうが正しい。

これも、先師の教えを正しく継承したいことの一つです。会水

 
 
 

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